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ジョン・エリス (博物学者) : ウィキペディア日本語版
ジョン・エリス (博物学者)

ジョン・エリスJohn Ellis王立協会会員、1710年 - 1776年10月15日)は、アイルランド出身の18世紀イギリスリンネル商人であり、博物学者である。
エリスは珊瑚の研究を専門としていた。1754年に王立協会の会員に選ばれ、翌1755年に『珊瑚の博物学に関するエッセイ(''An essay towards the Natural History of the Corallines'')』を発表した。1767年には王立協会からコプリ・メダルを授与された〔。『多くの珍しく興味深い植虫類の博物学(''A Natural History of Many Uncommon and Curious Zoophytes'')』は、ダニエル・ソランダーとの共著であり、1776年エリスの死後に出版された。
1764年に西フロリダの王室調査官(Royal Agent)、1770年にはドミニカの王室調査官に任命された。彼はアメリカ大陸からイングランドへ多くの種子植物を持ち帰り、カール・リンネを含む多くの植物学者たちと文通を行った。1770年の彼の論文『東インドから種子と植物を持ち込む方法( ''Directions for bringing over seeds and plants, from the East Indies..'')』はハエトリグサを描写した初のイラストを含んでいた。

== 出典 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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